7月21日に滝川スカイパークで行われた全道イベント「北海道スカイスポーツフェア」にてアクロバット飛行展示を行いました。機体は、滝川スカイスポーツ振興協会(SATA)所有のFOXです。SATAとRedFoxとの共同運航という形で飛ばせていただきました。
天候にも恵まれ、逆光で少し見づらかったかもしれませんが、楽しめるショーになったと思います。
急降下して加速し、観客席前を280キロで通過します。
直後、急上昇して反転。インメルマンターンと呼ばれる技です。
いつもとは違う機体で、違う環境でショーをやる。そして、個人で依頼を受け、個人で出向き、飛行する。たくさん、学ぶことがありました。イベントの中でのパイロットの動き方、タイムスケジュールを把握して出来る範囲での演出を行なうこと、そして効果的な店の出し方・・・これまではチームに頼っていたことを全て一人でやることになり、大変勉強になりました。このような機会を与えていただいたSATAの方々には、感謝の言葉が尽きません。
楽しいイベントでした。来年も参加させていただきたいところなのですが、仕事で転勤するためおそらく参加できなさそうです・・・。
天候にも恵まれ、逆光で少し見づらかったかもしれませんが、楽しめるショーになったと思います。
(ここからの写真は、RedFoxオフィシャルフォトグラファーの山さん撮影)
よく、飛行中に何Gかかっているのか、と聞かれることがあります。グライダーアクロだと、一般的なショーフライトではプラス5G、マイナス4G、といったところでしょうか。これが競技飛行になると、プラス6G、マイナス5Gほどかけないと、うまく形を作れない課目がでてきたりします。
急降下して加速し、観客席前を280キロで通過します。
直後、急上昇して反転。インメルマンターンと呼ばれる技です。
いつもとは違う機体で、違う環境でショーをやる。そして、個人で依頼を受け、個人で出向き、飛行する。たくさん、学ぶことがありました。イベントの中でのパイロットの動き方、タイムスケジュールを把握して出来る範囲での演出を行なうこと、そして効果的な店の出し方・・・これまではチームに頼っていたことを全て一人でやることになり、大変勉強になりました。このような機会を与えていただいたSATAの方々には、感謝の言葉が尽きません。
楽しいイベントでした。来年も参加させていただきたいところなのですが、仕事で転勤するためおそらく参加できなさそうです・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿